パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。

意外じゃなければ、話題にもならない【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

投稿日:

ゆるキャラGP「家康くん」に地元民からも困惑の声出る
 23日、「ゆるキャラRグランプリ2015の結果が発表された。過去最多の1727体がエントリーするな……….≪続きを読む≫

【理論編】

ゆるキャラブランプリで「家康くん」が1位になったことに、

「組織票」疑惑が出ているというニュース記事でした。

これはもちろん、賛否両論があるのですが、

話題になるということは、それだけ意外だったということです。

国会議員の選挙で、「組織票疑惑」が出ることはまずありません。

当たり前だから、です。

組織票が当たり前でない状態で、組織票の疑惑が出たら、ニュースになります。

しかし、これが毎回続いたら、ニュースにさえ、ならなくなります。

周囲の声というものは、最初が一番大きいのです。

そして、同じことを続けることで、どんどん小さくなります。

これは、あなたがセルフイメージを変えるときも同じです。

私は最近、髭を伸ばし始めましたが、

最初はいろいろと周りから意見が出ました。

しかし、続けるうちに、誰も何も言わなくなりました。

続けていると、周りは何も言わなくなります。

周りを静かにする方法は簡単で、続けることです。

【実践編】

1 ゴール側の自分ならすることを始めましょう。

2 周囲の言動が気にならなくなるまで、続けましょう。

3 周囲の言動がなくなったら、一度、やめてみましょう。
  おそらく、「なんで辞めたの?」と言ってくるでしょう。
  最初、するのを反対していても、続けると、「辞める」ことに対して反対が出てきます。
  周囲というのは、それぐらい、あなたに影響を受けて意見を変えるのです。

マインドセットを変える3ステップが実践できるようになっているので、
どんどん変化できるようになりますよ。

-いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

権利はどんどん主張してOK【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

【理論編】 過去には、血判状というものがありました。 誰が首謀者かが分からないように、円形に名前を書いたそうです。 昔は、「物申す」こと自体が命懸けだったわけです。 少し前なら、直接的に上司に物申すこ …

no image

いじめ・嫌がらせ被害体験は、プラスの力に変えることができる。

「いじめられた側は、忘れることができません!」 あなたも、このような 怒り、悲しみをお持ちなのではないでしょうか。 このような気持ちを持つことは、自然なことです。 しかし、それに囚われたくないと、お思 …

no image

好きなことだけが、身につく。【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

【理論編】 「拡大-形成仮説」という仮説があります。 大雑把に言えば、ポジティブ感情は思考を拡大し、 リソースを形成するためにある、という仮説です。 将来の危機に備える行動をするために、ポジティブ感情 …

no image

好きなことをする以上の、カウンセリングはない。【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

【理論編】 好きなことというのは、無駄だと思えることが多いものです。   ルービックキューブがどれだけ早く解けても、 ほぼ無意味です。(世界一、日本一になれば別でしょうが。) それでも、心理 …

no image

自分らしさを決めつけない。【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

詐欺グループ、実は「社畜」だった! タイムカードで出勤管理、ノルマ達成ボーナスもブラックな労働環境にもかかわらず、自ら会社の都合よく働き続けるサラリーマンは、時に「社畜」と呼ばれて…&#8 …

読者登録フォーム

【無料メルマガ】『パワハラを脱出する方法』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

パワハラなんかに負けない。

あなたはパワハラなどに負けたりしません。

法律面・心理面・経済面の3側面を考慮に入れた、現実的な解決策を実行しましょう。

パワハラ問題の専門家による現実的な解決法は、こちら。

↑無料個別相談会へのリンク

カテゴリー