派手なクリスマス装飾は「近所迷惑」、米フロリダ州で物議
[プランテーション(米フロリダ州) 19日 ロイター] – 米南部フロリダ州プランテーションで、住民……….≪続きを読む≫
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【理論編】
派手なクリスマスの装飾が近所迷惑で、
訴訟が起きているというニュース記事でした。
ゴールと判断基準の関係について、
ちょうどよいと思ったので取り上げました。
過去のネガティブ体験をプラスに変えるには、
未来を変えるしかありません。
未来がハッピーであれば、
過去の出来事も「1つの学び」として、
自然と捉えるようになります。
そこで、どのようなハッピーになりたいのかを明確にするのが、ゴール設定です。
このゴールから、物事の判断基準が生まれます。
自分の才能を活かして、他の人々を幸せにするというゴール達成のために、
ニュース記事の人は、自宅に派手なクリスマス装飾をしました。
これは、その人にとっては、よいことです。
よいことをしているのだという、確信があるはずです。
しかし、近所の人はそのゴールを共有していません。
共有しない人にとって、クリスマス装飾は近所迷惑だと言われても当然のことです。
平穏な日常生活を過ごしたい、自分のゴールのために日常生活を使いたいと思うのは、
当然のことです。
あなたのゴールを邪魔する人のことを、ドリームキラーと言いますが、
それは、あなたのゴールから見た視点であることも、忘れてはいけません。
あなたのゴールからすれば、相手はドリームキラーかもしれませんが、
相手の視点から見たら、あなたもほぼ間違いなくドリームキラーになっているのです。
だから、お互い様です。
あなたも正しいし、相手も正しいのです。
誰でも自分の世界観の中では、正しいことをしています。
だから、相手も認めてあげましょう。
【実践編】
1 ドリームキラーに見えた人を、1人挙げてみましょう。
2 その人のゴールは何でしょうか。
ちなみに、一番多いゴールは、現状維持です。