パワハラの証拠集めに役立つツールの1つが、twitterです。
twitterを非公開にして、自分が受けた被害をつぶやくのです。
twitterでのつぶやきは、全て記録されています。
そして、それはダウンロードが可能なのです。
ダウンロードした履歴には、ツイートの年月日、内容が記録されています。
そして、その内容はツイッター上からダウンロードされるので、改ざんの余地もありません。
ですから、ツイッターで当日、または前日にあったことをツイートしておくだけで、たしかにその内容をつぶやいたことが、客観的に証明できるようになるのです。
日記の場合は、後から追加で書き込むこともできます。
ですから、それが本当に当日や前日に起きたことなのかについて証明するのは、困難です。
ですが、ツイートの履歴は、ツイッター社が保存しています。
追記、改ざんのしようがないのです。
ですから、ツイッターは被害メモの記録先としては、かなり役立ちます。
もちろん、文字数制限もあります。
そして、ツイッターの性質上、いつサービスが変更になるとも限りません。
ですが、この記事を書いている現在では、とても役立つものです。
ですから、まだ被害メモを取っていない方は、ぜひ今すぐツイッターで、記録を取るようにしてください。
あなたが反撃に出ることを決めたとき、きっと役に立つはずです。