社会貢献のスピードを上げるとき、お金儲けは邪魔になるでしょうか?
当たり前ですが、なりません。
あなたと、ビル・ゲイツが、同じ社会貢献を始めたとき、
どっちが広がりやすいかを考えれば、分かることです。
知名度の問題などもありますが、
単純に使えるお金の量が違えば、短時間で、できることも違ってきます。
今回は、これらを踏まえて「WANT TO」と、「自分らしさ」の話をします。
いじめ・嫌がらせ被害体験者の中には、社会貢献のゴールを掲げている人も大勢います。
そして、現在被害に遭っている人の支援をしている人も、大勢います。
しかし、それは無料で行っている人がほとんどです。
でも、なぜ無償で行っているのでしょうか?
有料にすること、利益を出すことが「自分らしくない」と考えては、いないでしょうか。
「自分らしさ」というのは、ゴールが決めます。
ゴールを達成すべき自分が「自分らしい」のであり、
そうでない自分は、「自分らしくない」のです。
たとえば、「学校でのいじめ・嫌がらせをなくす」というゴールを掲げたとき、
無償で活動を行うのと、有償で行うのでは、どちらが有益でしょうか。
もし有償で行うほうが有益だとしたら、無償で行うのは「あなたらしくない」ことなのです。
ゴールに向かうとき、
その自分を不合理に制限するものは、
「あなたらしくないもの」です。
今までの自分が、自分らしいのではありません。
ゴール達成するのに「あるべきあなた」というのが、あなたらしさです。
すべてはゴールが、決めるのです。
ゴールとあなたらしさについては、この記事もどうぞ。
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