いじめ・嫌がらせ被害体験を、どうやってプラスの力に変えるのか。
ゴール設定をすることです。
そして、そのゴール実現に向かうことです。
そうすると、必ず行き詰まります。
自分の中の「思い込み」が、自分の足を引っ張っていることに気づきます。
「いじめ・嫌がらせの被害者に、味方がいると伝えたい」だけど「自分にはカウンセリングの能力がない。」のように、です。
被害者の味方であると伝えることと、カウンセリング能力は別です。
カウンセリング能力がなければ、被害者支援ができないというのは思い込みです。
行動を起こすこと、もしくは行動を起こそうとすることで、
このような思い込みに気がつくことができます。
そして、このような思い込みだけを、取り除いていけばいいのです。
自分のすべてを取り除いて、まったく新しい自分になる必要はありません。
自分を制限する思い込みだけ、外せばよいのです。
どうやったら思い込みを外せるかについては、また別の機会に。
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