実際に変わり始めると、必ずジレンマが生じます。
ですから、どれくらい早くジレンマに陥れるかが、大切です。
次の記事も、ジレンマが出てきたことを示す記事です。
ですから、よい兆候です。
河野太郎氏 霞が関の女性職員に「配慮不要」と言われる
国家公務員制度担当大臣の河野太郎氏が、霞が関で働く女性職員たちと意見交換したことをブログで報告……….≪続きを読む≫
いじめ・嫌がらせ被害体験者に向けて、
これまで何度もゴール設定をすることの重要性を述べてきました。
もちろん、私に対する信用がないことは大きな理由ですが、
それでも、ゴール設定をする人は少数派です。
ゴール設定の本を買っても、ゴール設定をしない人のほうが多いぐらいです。
ゴール設定をしようとしないと、
ゴール設定の難しさについても知ることはできません。
適切なゴール設定をしたいけれどもできない、というジレンマに陥ることさえできません。
私の言うとおりにやってね、という意味ではなくて、
ジレンマというのは成長している証拠だということです。
ですから、こちらを立てればあちらが立たずという状況なら、
ぜひ喜んでください。
ジレンマを解消する簡単な方法については、
過去の記事でご紹介していますので、
ぜひそちらを参考にしてください。
どんどんジレンマにぶち当たっていきましょう。
それこそが、自分が変わるコツですよ。
参考記事