【まとめ】やっぱり契約関係に過ぎない。【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

 コミュニケーションの目的は「共有リアリティの構築」です。
 誰もが独自の「現実」を持っています。
 同じ空間にいたとしても、認識しているものは違います。
 各自にとって違う現実を、共有することがコミュニケーションの目的です。
 
 職場いじめ・パワハラ・モラハラという言葉は、
 近年になって、やっと生まれた言葉です。
 それまでは、それは普通にあることであって、
 
 問題視するようなことではありませんでした。
 
 己の欲せざるところ、人に施すことなかれ。
 職場いじめ・パワハラ・モラハラは、人間の基本原理に立ち返れば、
 
 当たり前すぎることです。
 
 しかし、人間の性質として、内側のルールが優先されるというものがあります。
 世界のルールよりも、日本のルールが、日本のルールよりも職場のルールが、
 優先されてしまうのです。
 
「上下関係」という共有リアリティに基づくルールが優先されて、

 我慢するべきものだと、思い込まされてきていました。
 もちろん、そう思い込まなければ、心が耐えられなかったのかもしれません。
 しかし、私たちは、労働契約というのは、契約にすぎないことに気づきました。
 そして、上司部下の関係は、
 労働契約を通した間接的な上下関係にすぎないことにも、気づきました。
 上司が持つパワーの根源は、あなただということです。

 ですから、上司は恐れるべき存在ではありません。
 
 事実、あなたが転職・独立してしまえば、
 雇い主であろうと、上司であろうと、一般人の一人にすぎません。
 あなたが対処すべきなのは、どうやって継続的な収入を得るか、です。
 
 もし、他に継続的な収入があってもそこで働きたいのなら、
 もちろんそこで働けばよいのです。

 そうでないのなら、他の方法を探しましょう。
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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: トラウマを克服して、強みに変える パーマリンク

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