「普通」と「普通以下」【職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する】

何をどう言っても人をイラつかせてしまう……どうすれば?
人に何かを伝えるとき、こちらにそんな意図がなくても相手を不快にさせてしまうことがある。「教えて!go……….≪続きを読む≫

【理論編】

「来年手術をしたくて1週間休みがほしいのですが、

 (まだ取っていない)今年の夏休みを来年に回して休ませてもらえないですか」

 と、上司に相談したところ、

「なにそれ、なんでイラつく言葉しかでてこないの?」と言われたという、記事です。
 
 

 私は、「鈴木先生」というマンガが好きです。

 下ネタがちょくちょく入るので好き嫌いは大きく分かれるのですが、

 そこを差し引いても、面白い考えが表現されている教師マンガです。

 

 その中で、「普通」と「立派」という考えが出てきます。

 たとえば、最初はからかいあっているだけだったのが、

 エスカレートしてケンカになる。

 これは、「普通」の対応が、エスカレートした結果です。

 からかわれて、仕返ししたくなるのは、普通のこと、

 それが連なるのも、普通のことです。

 

 ただ、この記事の場合は、

「普通」と「普通以下」だと思います。

 普通の人は、「なにそれ?」とも言いませんし、

 面と向かった相手に「イラつく」とも言いません。

 普通以下の言動です。

 

 問題は、これらの普通以下の言動に影響を受けて、

 どうやったら人をイラつかせない話し方ができるかと、

 相談した人が実際にいるということです。

 

 相手が普通以下のことをしているとき、

 あなたがそれに気を遣う必要はまったくありません。

 もちろん、それをきっかけにさらに向上を志すのはよいことですが、

 自分を責めなくてもよいのです。

 あなたも、相手の「普通以下」の言動で、

 自分のことを悪く思っているかもしれません。

 しかし、相手の言動が「普通以下」なら、あなたが落ち込む必要はありません。

 あなたは、あなたの普通の対応を続ければよいのです。

 もちろん、それを超えて「立派」な対応ができたら、

 それは素晴らしいですよ。

【実践編】

1 悩みの種となっている人間関係を1つ思い描きましょう。

2 その相手の言動は、「立派」、「普通」、「普通以下」のどれでしょうか。

3 普通以下なら、これ以上あなたが悩む必要はありません。
  悩むべきは、普通以下の言動をとっている相手です。

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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