パワハラ・カウンセリングの限界【退職できないジレンマを解消する】

 私は、医療法人で理事をしていたとき、
 職場いじめ被害を受けている方の
 カウンセリングもしていました。

 カウンセラーとして仕事をしていたわけではなく、
 ただ一個人として、カウンセリングをしていました。

 毎日1時間以上、勤務時間終了後に、
 カウンセリングスキルを使いながら、
 話を聞くのです。

 それを半年ほど続け、
 かつ、上司にも働きかけましたが、
 状況は改善しませんでした。

 カウンセリングは必要です。
 しかし、それは十分ではありません。

 カウンセリングを受ければ、
 長く持つようにはなるでしょう。
 しかし、状況の改善にはつながりません。

 なぜかといえば、
 本来、カウンセリングが必要なのは、
 相手方だからです。
 
 コミュニケーションはたしかに、
 相互作用はするものですが、
 相手方の認知的ゆがみが強すぎる場合は、
 その改善にはかなりの期間を要します。

 その間、トゲを抜き、心の回復を試みるカウンセリングでは、
 耐えきれないというのが、正直なところです。

 自分の思考の癖を直すぐらいでは、
 状況は変えられない、ということです。

 状況を変えるための思考法を身に付ける必要があります。
 
 そのため手段の1つがセルフトークのコントロール。
 
 状況を改善したいと思っている方は、
 ぜひ身に付けてほしい技術です。

 それについては、
 こちらの記事で詳しく書いてありますので、
 よろしければご覧ください。

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
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