パワハラは、過去からずっと問題になっていた。お勧めの論文のご紹介。

ぜひ、皆様に読んでいただきたい論文です。

 

CiNii 論文 – 職場におけるいじめ : モラル・ハラスメントについて
職場におけるいじめ : モラル・ハラスメントについて 高橋 勝幸 人間学紀要 37, 61-77, 2007

 

論文が発表されたのは10年前であり、

法的な内容については古いところがあります。

 

しかし、パワハラ問題の概要を把握するには、

とても有益な論文です。

 

職場パワハラ・モラハラの恐ろしさ、

被害者心理のうごき、加害者の特性などについて、

分かりやすくまとめられています。

 

また、ここに挙げられている参考文献も、

タメになるものが多いですので、

お時間がありましたらぜひご覧いただきたいです。

 

また、もじ時間があれば、こちらの論文もおすすめです。

パワハラ加害者の行動の一部を、一般化して示してくれています。

加害者がどうやって被害者を攻撃するかの、パターンを示してくれているのです。

これにより、

「○○のパターンだ」と気付けるようになるため、

加害行為への対応がしやすくなります。

 

 

CiNii 論文 – 随伴性の心理学 : 応用編:モラル・ハラスメント(原田信一先生退職記念)
随伴性の心理学 : 応用編:モラル・ハラスメント(原田信一先生退職記念) 中丸 茂 駒沢社会学研究 33, 53-69, 2001-03
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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
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パワハラは、過去からずっと問題になっていた。お勧めの論文のご紹介。 への2件のフィードバック

  1. PICO2 のコメント:

    こんにちは。派遣で働いていてパワハラが双方の企業ぐるみだったりすると手段を講じても治る事がないのが現状です。コンプライアンスも機能しませんでした。相談をした事で前ほどの罵倒などは収まりましたが仕事を教えない、間違えを放置し人前で吊るし上げ、新しく入ってきた新人にはきちんと仕事を教えているので先に就業してるにも関わらず私は仕事把握できず使えない人扱いで雑用の押し付けされてます。同じ派遣会社の人間も一緒になってやってくるのだからタチ悪いですね。報復方法を考えています。こんな現状が何十続いて今復讐しか頭にありません。しかしながら個人の力だけではどうにもならない事痛感させられてます。心が壊れる前に行動しなくてはいけないですね。論文拝見させていただきます。

    • 三國 雅洋 のコメント:

      お辛い状況ですね。

      >派遣で働いていてパワハラが双方の企業ぐるみだったりすると手段を講じても治る事がないのが現状です。
      そうですよね。
      ですので、基本的には環境改善行動はお勧めしていません。

      通常は転職をお勧めして、
      転職が難しい場合は副業をおすすめしています。
      それは、だいたいのパワハラ会社は、それが企業文化となっていて
      そもそも治す気がないからです。

      >間違えを放置し人前で吊るし上げ、新しく入ってきた新人にはきちんと仕事を教えているので先に就業してるにも関わらず私は仕事把握できず使えない人扱いで雑用の押し付けされてます。
      これも、辛いですね。
      よくあるパターンです。
      直接的な攻撃ができなくなると、間接的な攻撃になります。

      >同じ派遣会社の人間も一緒になってやってくるのだからタチ悪いですね。報復方法を考えています。こんな現状が何十続いて今復讐しか頭にありません。
      はい、どんどん証拠を集めて、ぜひ復讐してあげてください。
      ただ、正々堂々と復讐なさってくださいね。

      >心が壊れる前に行動しなくてはいけないですね。
      怒りがある間は大丈夫です。
      怒りを使って、ぜひ行動を起こしていきましょう。
      応援しております。

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