パワハラ相談をするときは、伝えたいことを文書にしておくことが大切。

パワハラについて、パワハラの担当者に相談するときは伝えたいことを文書にするようにしましょう。

相談するときはどうしても気持ちが高ぶってしまい、口頭でうまく伝えられなくなります。

ですから、伝えたいことは文書にしておくのです。

絶対に文書に書くべき内容は、次の3つです。

  1. (被害事実)どのような被害に遭っていたのか
  2. (気持ち)どのような気持ちになったのか
  3. (望む解決)どのような解決を望んでいるか

この3つ以外にも書くべきことはありますが、この3つだけは書きましょう。あなたがどのような現状にあり、どのようなことを目的としているのかを伝えるのです。

あなたが受けてきた被害やそれによって生じた悲しい気持ちなどは、被害メモなどにまとめられているなら、それをあらためて文書にする必要はありません。「添付の被害メモ記載のとおりの事実があり、大きな精神的苦痛を受けました。」のように書いておき、そのあとにあなたの望む解決を書きましょう。

口頭ですべてを伝えようとしないことが大切です。文書で伝えられることは文書で伝えるようにしましょう。そして、文書では伝わらない部分を口頭で伝えるようにするのです。

その文書がどれだけ分量が多くなっても構いません。あなたの伝えたいことが、文書だけで伝わることを目指して文書を作りましょう。

そして、実際に相談する前にその文書を手渡してから相談をするのです。

パワハラを相談するときは、必ず先に文書を作りましょう。そうすることで、相手はあなたの口頭での話しに集中することができるようになります。あなたの受けてきた被害もイメージしやすくなるので、あなたの味方にもなってくれるでしょう。

文書の力を使いましょう。

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三國 雅洋 について

パワハラ問題解決の専門家 行政書士・プロフェッショナルコーチ・元医療法人理事 法律・心理・経済の専門知識を使って、パワハラ問題を総合解決へと導く日本唯一の専門家
カテゴリー: 職場いじめ・嫌がらせ・パワハラを克服する パーマリンク

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