パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。

いじめ・嫌がらせ体験は、あなたのゴール達成のための最高のツールになる。

投稿日:

不謹慎を承知の上で書きますが、

いじめ・嫌がらせ体験は、

あなたのゴール達成の最高のツールとなりえます。

あなたが掲げるゴールがどのようなものであれ、

そのゴール達成には、必ず周りの人の共感を得る必要があります。

しかし、共感を得るというのはそれほど簡単ではありません。

たとえば、私は行政書士資格を持っています。

多くの人からすれば、「だから何?」です。

資格は共感を呼びません。

しかし、私が中学2年生のとき、1年間にわたって執拗な嫌がらせを受け、

自己防衛のために法律と心理学を学び出した。

そして、大学では行政書士資格を取りながら、心理学を独学で学んでいた。

そして、今はその行政書士という資格の信頼を活かして、

いじめ・嫌がらせ被害者を支援する活動をしている、

このように説明をすると、共感していただけることがあります。

つまり、いじめ・嫌がらせ被害体験があることにより、

(社会的な)ゴール達成に向けての共感を得やすくなるわけです。

これはとても打算的な考えでもありますが、

私にとってはゴール達成のほうがよほど重要性が高いから、

それはそれでよいわけです。

結局は、ゴール次第なのです。

あなたの掲げるゴールが、年収1億円でもなんでも、

きっとあなたの被害体験は活用することができるものです。

だからといって被害をいま現在受けている人に、我慢しろとは絶対に言いません。

それは別です。

しかし、被害体験が全く無意味かといえば、そうではない。

それどころか、あなたのゴール達成に人を巻き込む際の、最高のツールとなりうる。

だから、まずはゴールを設定してみてくださいね。

そして、ゴールに向かって、被害体験を活用してみましょう。

もっと、詳しい情報が知りたい方は、メルマガ登録をどうぞ。

-いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

不要なケンカを防ぐ文章術【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

人間関係にヒビが入ることも!メールコミュニケーションでミスを防ぐ言ったことが相手に伝わっていなかったり、言い間違いや聞き間違いがあったり…仕事の場でこうしたミスコミ……&#82 …

no image

誰の言動を取り入れるかを、自分で決める。【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

他人から、いじめ・嫌がらせを受けて、全く悪影響を受けない人はいません。 しかし、その悪影響を弱めることができます。 その方法の1つが、セルフトークのコントロールです。 セルフトークは、日本語では内言、 …

no image

自分を制限するものだけを、外す。【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

いじめ・嫌がらせ被害体験を、どうやってプラスの力に変えるのか。 ゴール設定をすることです。 そして、そのゴール実現に向かうことです。 そうすると、必ず行き詰まります。 自分の中の「思い込み」が、自分の …

no image

自分が変わらなくては達成できないことが、ゴールの条件。

今回は、「被害体験をプラスに変えるための、ゴール設定の条件」という話をします。 何度か書いてはいるのですが、ゴールには条件が2つあります。 1 「現状の外」2 「WANT TO」 今回は特に、「現状の …

no image

権利はどんどん主張してOK【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】

【理論編】 過去には、血判状というものがありました。 誰が首謀者かが分からないように、円形に名前を書いたそうです。 昔は、「物申す」こと自体が命懸けだったわけです。 少し前なら、直接的に上司に物申すこ …

読者登録フォーム

【無料メルマガ】『パワハラを脱出する方法』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
2015年11月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

パワハラなんかに負けない。

あなたはパワハラなどに負けたりしません。

法律面・心理面・経済面の3側面を考慮に入れた、現実的な解決策を実行しましょう。

パワハラ問題の専門家による現実的な解決法は、こちら。

↑無料個別相談会へのリンク

カテゴリー