25歳以下は要注意!モラハラのターゲットになりやすい人の特徴
いま、モラル・ハラスメントは深刻な社会問題のひとつ。 日本法規情報株式会社が678人を対象とした調査……….≪続きを読む≫
晴天で、すがすがしいです。
重い話題について書くような、
天気ではありませんね。
【理論編】
さまざまな因と、縁が重なり合って、結果が生まれています。
コミュニケーションにおいても、
それぞれに加担割合があります。
この当たり前のことを認めないのが、
職場のハラスメントの加害者です。
自分は悪くなく、あなたが悪いというスタンスです。
もちろん、あなたが自分の責任部分について見直すのは、
よいことでしょう。
しかし、だからと言って、相手の責任を無視する必要もありません。
相手の責任まで、あなたが背負う必要はないのです。
あなたは、自分が背負うべき責任だけ、背負えばそれでいいのです。
【実践編】
1 コミュニケーションの相手と、どうなりたいかをイメージしましょう。
それが、コミュニケーションの目的となります。
例:上司の嫌がらせを止めさせて、通常通りに仕事をできるようになりたい。(仲良くなりたいとは思わない。)
2 そのために自分ができることをイメージしましょう。
例:相手からの嫌がらせに対して、今後続けるようであれば労働基準監督署に行くことを伝える。
その上で、嫌がらせを止めるのであれば、監督署に行くことはないことも約束する。