【理論編】
コーチングをするときも、
私は、さまざまなテクニックを重ねます。
細かいテクニックを積み重ねるからこそ、
一定の結果が出るのです。
法律関係のクライアント支援のときも一緒です。
証拠を集め、書類を作り、
書類をもって、行政に一緒に相談に行き、アドバイスを受け、
アドバイスに基づいて実行をして、という試行錯誤の繰り返しです。
もちろん、一方では弁護士に相談したりなども、することもあります。
たった1つの方法で、必ずこうなるとはわかりません。
もちろん、起業における場合でも同様です。
広告を出せば必ずこれくらいの反応がある、とは言えません。
この文章をかけば、必ずこれぐらいの反応があるとはわかりません。
いくつかの方法を組み合わせた場合に、
これぐらいの反応があることはわかります。
たった1つの方法で、問題解決することはありません。
もちろん、いくつかのパターンは想定できます。
そして、そのパターンにアクションプランを想定しておくのは、
当然のことです。
しかし、A→B→Cというように、物事が進むことはありません。
どれがどのように効果を持つのかは、計り知れない部分が多いのです。
たった1つの方法というものはありません。
いろいろな方法を組み合わせましょう。
方法にこだわる必要はありません。
目標達成に役立つことは、何でもやりましょう。
【実践編】
1 目的と現状を把握して、方法を考えましょう。
2 思いつく限りの方法、アクションプランを実行しましょう。