パワハラ脱出プロジェクト|福井県敦賀市パワハラ問題解決の専門家による被害者のための総合情報提供ブログ

福井県敦賀市のパワハラ解決コンサルタント(行政書士・コーチ・コンサルタント)による、被害者のための総合情報提供サイト

退職できないジレンマを解消する。

後任を見つけるべきは、会社だ。【退職できないジレンマを解消する。】

投稿日:2016年3月18日 更新日:

会社を辞められないというご相談で、よくあるのが「後任がいないから、退職は許可できない。」というものです。

そして、「後任を見つけてこい」というんですね。

これを聞くと本当に腹が立つのですが、後任を見つけるのは、会社の仕事です。

これから自分が退職する会社に、自分の知人を紹介する人がいるわけないですよね。

普通の頭を持っていたら、分かるはずです。

【1】労働者は比較的自由に、法律的、適法に退職ができる

細かいことは、ステップメールの無料特典に書いてあるので、そちらをご覧いただきたいのですが、法律上も、比較的自由に、労働者は退職ができます。

言い換えると、会社の許可などなくても、適法に、退職できます。

適法に退職できるわけですから、それで損害賠償請求をされることも、普通はない。

下記の厚労省出しているPDFもご覧いただくとよいでしょう。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000081187.pdf

 

【2】後任を見つけるのは会社の責任

後任が見つからないとしたら、それは、会社の責任です。

そもそも会社には採用の自由があります。労働者には採用の自由はありません。

会社のみが、誰を採用するかを決めることができるのです。

採用する自由がある以上、採用が不足する場合の責任も会社にあります。

【3】辞められるのが嫌なら、会社が改善に向けて動けばいいだけ

会社を辞めてほしくないなら、職場環境の改善なり、勤務条件をよくするなど、会社側が改善をすればよいだけです。

それをせずに、さらにあなたに後任を求めるとしたら、会社は自分達の責任を放棄して、わがままを言っているだけです。

【4】退職準備を進めよう

ですから、「後任を見つけてこい」なんて言われても、気にせずに、退職準備を進めていきましょう。

後任を見つけるべきは、会社です。

それは、あなたの仕事ではありません。

-退職できないジレンマを解消する。

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

「置かれた場所で咲きなさい」は、パワハラ被害者には絶対に当てはまらない。

もし今日が休日なら、ぜひこの本を読んでみてほしいです。 環境の大切さを改めて感じるはずです。 劣悪な環境に、いてはいけない! “残酷すぎる成功法則”(エリック・バーカー, 橘玲 …

no image

時間が経つほど辞めにくくなる。【退職できないジレンマを解消する。】

最近、アメブロを読んでくださった方から、 Facebookの友達申請を頂くようになりました。 大変ありがたく、嬉しく思っています。 ブログでは書いていない情報なども、 Facebookでは書いています …

no image

3つの側面から、価値を見る。【退職できないジレンマを解消する。】

バリュー・プロポジションというものがあります。これは、自社が提供できて、他社は提供できない、顧客が望んでいる価値のことです。このバリュープロポジションこそが、自社が提供する核となる価値となります。 — …

仕事が続かないのはメンタルが弱いからではない。

「メンタルが弱いから、仕事が続かない」というご相談を、 受けることがあります。 でも、本当にそうでしょうか。 仮にメンタルが弱いことと、仕事が続かないことは因果関係があるでしょうか?   【 …

no image

会社を辞めても困らない状況を作る。【退職できないジレンマを解消する。】

【理論編】  会社を辞められない理由は1つ、  会社を辞めたら、「あなたが」困るからです。   「会社を辞めても、私は困らない」と思っている人は、  すんなりと会社を辞めることができます。    もち …

読者登録フォーム

【無料メルマガ】『パワハラを脱出する方法』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
2016年3月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

パワハラなんかに負けない。

あなたはパワハラなどに負けたりしません。

法律面・心理面・経済面の3側面を考慮に入れた、現実的な解決策を実行しましょう。

パワハラ問題の専門家による現実的な解決法は、こちら。

↑無料個別相談会へのリンク

カテゴリー