パワハラなどを受けて退職を考えたときに、
一般的には「逃げではないか」という思いが出るはずです。
しかし、退職できない一番の理由は、
経済的理由です。
自分が、経済的に退職することに全く問題がない、
つまり「辞めても私は何も困らない」という状況にあるとして、
それでも退職するかどうかで悩むでしょうか。
パワハラを受け、それを克服することを目指すかどうか、ということです。
金銭的な余裕があるなら、
私ならすぐに辞めます。
そして、自分をもっと活かせる場所を探します。
ここは私には合わなかったと判断するだけで、
逃げとは捉えないでしょう。
もし「逃げ」があるとしたら、
自分のやりたいことがあって、
そこに向かう途中に出てきた障害を、
見ないふりをすることだと思います。
言い換えれば、
どうしてもこの会社で働き続けたい、
という思いがないなら、
退職することが逃げになることはありません。
もしくは、もっともっと心を強くしたいという思いがないなら、
同様に、「逃げ」とはなりません。
会社を辞めたいと思っていたり、
心を強くしたいと思っているなら、
そのための努力をしましょう。
もし、「逃げ」という言葉を使うなら、
その努力をしないことが「逃げ」に当たるかもしれません。
いつでも会社を辞められると思える、
自分は心が強くなったと思える、
そうなれば、自分の意見もしっかりと言えるでしょう。
自分と同じように困っている周囲の人々のためにも、
動くことができます。
自分が、正しいと思っていることができるようになります。
それは同時に、
自分に対する自信のなさや、
将来にたいする不安を、
なくしてくれるものです。
もちろん、
その状態に至るためには、
まず定期収入を得る方法を見つける必要があります。
また、定期収入を得る方法が見つけるまでに、
心と身体がもつかどうかもわかりません。
さまざまな障害が横たわっています。
しかし、そのための方法論はすでにあります。
どのようにすればよいのか、興味がある方は、
ぜひ一度、下の画像をクリックしてみてください。
そのための方法論が、順序をおってわかりやすく書かれています。