新人社員からLINEで「遅刻します」と送られてきた…あなたならどうする?
新人社員からLINEで「すみません、遅刻します(スタンプつき)」と送られてきた。あなたはどうす……….≪続きを読む≫
遅刻の連絡をLINEですると、社会人としてのマナー違反とされるようです。
では、昔から遅刻の連絡を電話ですることは、なぜOKなのでしょうか。
電話でOKなら、SkypeやグーグルハングアウトならOKなのでしょうか。
ここで、考えてほしいのが、結局はゴールの問題だということです。
その新人社員が、取引先にまでLINEで遅刻の連絡をするようだったら、
たしかに問題があるかもしれません。
なぜなら、利益が減る可能性があるからです。
しかし、社内での連絡において、LINEが禁止される理由は単純で、
慣例にないからに過ぎません。
LINEが連絡方法として役立つかどうかは、
2週間ほどテストしてみれば、すぐわかります。
合理的に判断するのであれば、先に導入すればよいのです。
慣例に従うというのは、結局、頭を使っていないということです。
今までの自分でいるということも、同じです。
自分が変わらなくても達成できるレベルを設定することも、
結局は現状維持につながってしまいます。
適切なゴールを設定して、
ゴールに向かって進んでいきましょう。
そうすることが、あなたの過去の出来事をプラスに変えてくれるのです。
参考記事