いやな記憶に影響を受けなくする簡単な方法は、
「好き」に今より素直になることです。
多くの場合、自分の好きに制限を掛けています。
たとえば、中谷彰宏さんの本が大好きでも、
自分の今のゴールとは関係がないからと言って、
読むことさえも制限したりしてしまいます。
無理に自分の好きを押さえつける必要はありません。
それどころか、できるだけ早く飽きることを目指してみてください。
スマホゲームに夢中となっているなら、
ブレーキを掛けずに、1日中でもぶっとおしてやってみればよいのです。
そうすることで、早く飽きることができます。
私も昔はゲームばかりしていましたが、
もう飽きたのでゲームはしていません。
飽きるというのは、価値観が変化した証拠です。
好きなことが移り変わった証拠です。
自分の中の「好き」を追及してください。
そうすることで、自分の「したい」が満たされ、
「したい」への感覚がするどくなり、
「したい」が別のものへと移り変わるのも早くなります。
飽きることを目指しましょう。
どんどん早く飽きることで、どんどん自分の本当にしたいことに近づくことができるのです。
ブログでは書けない、かなり有益な情報が満載です。